2024年04月26日
学研教室体験会レポート: Gakkenほいくえんさいたま新都心での楽しい一時
こんにちは、みなさん
昨日、Gakkenほいくえんさいたま新都心にて、学研教室の体験会が行われました。
参加者は、その保育園に通う年長児クラス全員の計12名と、保護者の方々も5組程度が見学に訪れました。
体験会がスタート。
「みなさんこんにちは!」の声に、元気いっぱいの「こんにちは!
」で返事をしてくれました。
しっかりと席に座り、説明を真剣に聞いていました。
積極的に課題に取り組み、さらにはGWの予定やこの後の習い事ピアノがあることなどについても楽しく話してくれました。
終わりの時間が近づくと、「楽しかったですか?」と聞くと、みんな口々に「楽しかった!」と元気よく答えてくれました。
そのキラキラした笑顔
にまた会えると嬉しいなぁ。
最後に体験会で取り組んだプリントを封筒に自分で入れ、元気よく「さようなら!」の挨拶をして退場しました。
楽しい時間があっという間に過ぎ去りましたが、みなさんの笑顔と活気に溢れた様子は忘れられません。
来月はの北上尾のGakkenほいくえんでも体験会を行います。
北上尾の子どもたちに会えるのが、今からとっても楽しみです♪

昨日、Gakkenほいくえんさいたま新都心にて、学研教室の体験会が行われました。
参加者は、その保育園に通う年長児クラス全員の計12名と、保護者の方々も5組程度が見学に訪れました。
体験会がスタート。
「みなさんこんにちは!」の声に、元気いっぱいの「こんにちは!

しっかりと席に座り、説明を真剣に聞いていました。
積極的に課題に取り組み、さらにはGWの予定やこの後の習い事ピアノがあることなどについても楽しく話してくれました。
終わりの時間が近づくと、「楽しかったですか?」と聞くと、みんな口々に「楽しかった!」と元気よく答えてくれました。
そのキラキラした笑顔

最後に体験会で取り組んだプリントを封筒に自分で入れ、元気よく「さようなら!」の挨拶をして退場しました。
楽しい時間があっという間に過ぎ去りましたが、みなさんの笑顔と活気に溢れた様子は忘れられません。
来月はの北上尾のGakkenほいくえんでも体験会を行います。
北上尾の子どもたちに会えるのが、今からとっても楽しみです♪
2024年04月24日
変わる高校入試:埼玉県高校入試の今後の変更点
埼玉県の高校入試に関する新たな情報が入ってきました。
これから高校受験を控える中学生や保護者の皆さん、必見です。
さっそく変更点を見ていきましょう。
現中学3年生からの変更
1. 出願方法がWebに統一
今後、出願はWebで統一されます。
今年も一部の学校では実施されておりました。
息子の受検した川口市立高校もweb出願でしたが、窓口に行かなくて済むのは楽でした。
今後の入試改革で起こりうる教員の負担の軽減が主な目的化と思われますが、保護者の負担も軽減されますね。
2. 学力検査日が遅くなる
今年度の入試よりも学力検査日が遅くなります。
今年は2/21学力検査、3/1合格発表でしたが、R7年度入試は2/26学力検査、3/6合格発表です。
現中学2年生からの変更
1. 内申書の評価項目の変更
「部活動」の評価が「特別活動」から「その他」の項目に移動します。
現中学1年生からの変更
1. 自己評価資料の提出
受検生全員が自己評価資料を提出することとなります。
自分の学びや成長を振り返り、人に自分の想いや考えを伝える機会となります。
こちらをもとに面接が実施されます。
2. 面接の実施
受検生全員に面接が実施されます。面接では受験生の個性や意欲を見出し、総合的な判断材料とします。
3. 学力検査の統一の可能性
学力検査が現在の学力検査と学校選択の2種類から統一される可能性があります。
最新情報を注視してください。
4. 選抜の一部を特色化
選抜の一部が特色化されます。
これにより、受験生の個性や特性をより重視した入試が展開されます。
これらの変更点を見てみると、ますます自己を分析し、課題を発見し、適切に目標を設定するという人間力が必要とされているようですね。
知識や技能を身に着けるのはもちろんですが、何のために、いつまでに、どの程度、どのようにして、など、しっかりと考える力や、それらを熟考して得た結論を他社に伝える表現力も同時に必要です。
今後も大学入試や高校入試、中学入試や小学校入試も、時代の流れに合わせて大きく変化していきます。
また情報がアップデートされたらお伝えします。
あまり心配の種を膨らませず、いつでもご相談ください。
2024年04月17日
子どもたちの自己効力感を育てるために。
自己効力感やレジリエンス(回復力)、やり抜く力を育てるために、指導者としてできることを増やしていく。
それは、子どもたちの成長に関わらさせていただく私の、指導者としての責務です。
ということで、今回はこんな本を買ってみました↓

一つ目は、
『やり抜く力 人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける』
GRIT(グリット)と呼ばれる非認知能力と呼ばれるものの一つに関する本です。
私達大人は、一つの物事をやり抜くことの難しさを知っています。
同時に、やり抜いたときに得られるものの大きさを知っています。
子どもたちのこの『やり抜く力』を育ててあげるため、どんな事ができるのか、何をしてはいけないのかを系統的に学習し、指導に活かしたいと思います。
もう一冊は
『マインドセット 「やればできる!」の研究』
これは、実はとても重要なマインドセット関する本です。
私の教室に通ってくださる会員の保護者様は、『自己肯定感』と『自己効力感』が大切っていうのは耳タコだと思います。
その自己効力感を育てるために必要な声掛けや、環境づくりなどの助言も色々させていただいています。
しかし、実はその前に必要なことがあるのです!
それは、子供側のマインドセット。
「どうせ私なんて…」
「また失敗したらどうしよう…」
「これは苦手だからこんなもんでいいや」
こういう硬直マインドセットが邪魔して、『やればできる!』と自分を鼓舞したり信じたりすることができなくなってしまいます。
どうすれば成長マインドセットの状態にしてあげられるのか。
そのヒントをこの本の中に探そうと思います。
読み終わったら、また感想を書きます。
それは、子どもたちの成長に関わらさせていただく私の、指導者としての責務です。
ということで、今回はこんな本を買ってみました↓

一つ目は、
『やり抜く力 人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける』
GRIT(グリット)と呼ばれる非認知能力と呼ばれるものの一つに関する本です。
私達大人は、一つの物事をやり抜くことの難しさを知っています。
同時に、やり抜いたときに得られるものの大きさを知っています。
子どもたちのこの『やり抜く力』を育ててあげるため、どんな事ができるのか、何をしてはいけないのかを系統的に学習し、指導に活かしたいと思います。
もう一冊は
『マインドセット 「やればできる!」の研究』
これは、実はとても重要なマインドセット関する本です。
私の教室に通ってくださる会員の保護者様は、『自己肯定感』と『自己効力感』が大切っていうのは耳タコだと思います。
その自己効力感を育てるために必要な声掛けや、環境づくりなどの助言も色々させていただいています。
しかし、実はその前に必要なことがあるのです!
それは、子供側のマインドセット。
「どうせ私なんて…」
「また失敗したらどうしよう…」
「これは苦手だからこんなもんでいいや」
こういう硬直マインドセットが邪魔して、『やればできる!』と自分を鼓舞したり信じたりすることができなくなってしまいます。
どうすれば成長マインドセットの状態にしてあげられるのか。
そのヒントをこの本の中に探そうと思います。
読み終わったら、また感想を書きます。
2024年04月11日
いつやった?何分かかった? 自学自習の種
私の教室では、小学生になると毎回必ず自分でやってもらっていることがあります。
それは、『自分で学習の記録を付ける!』ということ。
学習の記録とは何かというと、学習する教材の表紙裏の、
・学習したページ
・いつ(日付)
・かかった時間
・最初にとった点数
を書き込む場所のことです。

1年生は、まだ二けたの引き算をやっていませんので、その子の学習状況に応じて「かかった時間」の記入は免除しています。
2年生になると学校でも二けたの計算に入りますので、計算が間違っていたとしても、自分で書いてもらっています。
この時、間違っていても指摘しません。
その子の性格に合わせて、修正する場合としない場合があります。
これは、「自分でできた!」を大切に育て、自己効力感をUPさせるためです。
さてさて。
では、なぜ私がこの「自分で学習の記録を付ける」ということにこだわっているのか。
それは、自学自習の種を植えるために他なりません。
「今日はどんなことを学習したのか」
「この学習はいつやったのか」
「どれくらい時間がかかったのか」
「最初から100点だったのか、たくさん間違ったのか」
など、学習したことを振り返ることによって学習内容の定着を図るだけではなく、自分はこの学習がが苦手なのか、それとも得意なのかを自覚することがとても重要です。
こういう一つ一つを、本人が楽しく取り組めるように促し、それが当たり前になるように定着させていく。
この地味な取り組みが、自学自習の種を植え、育てることになると信じています。
それは、『自分で学習の記録を付ける!』ということ。
学習の記録とは何かというと、学習する教材の表紙裏の、
・学習したページ
・いつ(日付)
・かかった時間
・最初にとった点数
を書き込む場所のことです。

1年生は、まだ二けたの引き算をやっていませんので、その子の学習状況に応じて「かかった時間」の記入は免除しています。
2年生になると学校でも二けたの計算に入りますので、計算が間違っていたとしても、自分で書いてもらっています。
この時、間違っていても指摘しません。
その子の性格に合わせて、修正する場合としない場合があります。
これは、「自分でできた!」を大切に育て、自己効力感をUPさせるためです。
さてさて。
では、なぜ私がこの「自分で学習の記録を付ける」ということにこだわっているのか。
それは、自学自習の種を植えるために他なりません。
「今日はどんなことを学習したのか」
「この学習はいつやったのか」
「どれくらい時間がかかったのか」
「最初から100点だったのか、たくさん間違ったのか」
など、学習したことを振り返ることによって学習内容の定着を図るだけではなく、自分はこの学習がが苦手なのか、それとも得意なのかを自覚することがとても重要です。
こういう一つ一つを、本人が楽しく取り組めるように促し、それが当たり前になるように定着させていく。
この地味な取り組みが、自学自習の種を植え、育てることになると信じています。
2024年04月09日
桜咲く入学式
昨日は、ほとんどの公立小中学校で入学式があったのではないでしょうか。
ここ数年は、入学式前に雨風で桜が散ってしまっうことが多いですが、埼玉のこの辺りでは満開でした
新たなスタートを切って、ドキドキワクワク、ハラハラびくびく、十人十色の入学式。
新生活が、それぞれにとってステキなものとなりますように。
さて、我が家の次男も、昨日が高校の入学式でした。
コロナも落ち着き、夫婦2名とも出席できました。
体が怠けていて、もうぱっつんぱっつんのぴっちぴちになってしまったスーツのジャケットを羽織っていきました。
が、セットのパンツはジップが上がらず断念。
いやぁ、怠けすぎですね。
せっかく次男の高校入学に合わせて高校のすぐそばに引っ越してきましたので、サッカーの試合を学校まで徒歩で観戦に出向いて、少しエクササイズします。
三年後の卒業式までに痩せますように!!!!
ここ数年は、入学式前に雨風で桜が散ってしまっうことが多いですが、埼玉のこの辺りでは満開でした

新たなスタートを切って、ドキドキワクワク、ハラハラびくびく、十人十色の入学式。
新生活が、それぞれにとってステキなものとなりますように。
さて、我が家の次男も、昨日が高校の入学式でした。
コロナも落ち着き、夫婦2名とも出席できました。
体が怠けていて、もうぱっつんぱっつんのぴっちぴちになってしまったスーツのジャケットを羽織っていきました。
が、セットのパンツはジップが上がらず断念。
いやぁ、怠けすぎですね。
せっかく次男の高校入学に合わせて高校のすぐそばに引っ越してきましたので、サッカーの試合を学校まで徒歩で観戦に出向いて、少しエクササイズします。
三年後の卒業式までに痩せますように!!!!
2024年04月02日
今日から新規オープン
新学年を迎え、今日は小学校2年生に進級するAちゃんが入会してくれました。
算数は1年生で学んだ内容を少し復習することで定着をねらい、得意な国語は1年生の復習をざっくりしつつ、2年生の学習内容の一部を楽しく先取りします。
幼児~小学校低学年は、『勉強って楽しい♪』という気持ちが大切。
学研教室は個別指導なので、会員それぞれの進度や得手不得手に合わせた学習プログラム。
だからこそ、一人一人にカスタマイズされた『楽しい♪』を用意できるのが魅力ですね。
Aちゃんの場合は、2年生で学ぶ漢字や算数の内容の一部を先取りすることで興味を引きつけながら、新たな学習に向けたモチベーションを高めていきます。
また、2年生の学習内容に触れることで、自信を育て、学習への意欲を促します。
こういうちょっとした「私ってできるじゃん!」というワクワクが自己効力感の種。
大切に育てていきたいですね。
小学校2年生になるAちゃんの学習の様子からは、成長と学びへの意欲が伺えます。
復習を通じて基礎を固めつつ、2年生の内容を先取りすることで学習意欲が高まり、自信を持って新しい学年を迎える準備が整っています。
学研朝日スポーツクラブ南浦和教室では、これからも会員の皆さんの成長を見守りながら、さらなる学習の成果を目指していきます。
算数は1年生で学んだ内容を少し復習することで定着をねらい、得意な国語は1年生の復習をざっくりしつつ、2年生の学習内容の一部を楽しく先取りします。
幼児~小学校低学年は、『勉強って楽しい♪』という気持ちが大切。
学研教室は個別指導なので、会員それぞれの進度や得手不得手に合わせた学習プログラム。
だからこそ、一人一人にカスタマイズされた『楽しい♪』を用意できるのが魅力ですね。
Aちゃんの場合は、2年生で学ぶ漢字や算数の内容の一部を先取りすることで興味を引きつけながら、新たな学習に向けたモチベーションを高めていきます。
また、2年生の学習内容に触れることで、自信を育て、学習への意欲を促します。
こういうちょっとした「私ってできるじゃん!」というワクワクが自己効力感の種。
大切に育てていきたいですね。
小学校2年生になるAちゃんの学習の様子からは、成長と学びへの意欲が伺えます。
復習を通じて基礎を固めつつ、2年生の内容を先取りすることで学習意欲が高まり、自信を持って新しい学年を迎える準備が整っています。
学研朝日スポーツクラブ南浦和教室では、これからも会員の皆さんの成長を見守りながら、さらなる学習の成果を目指していきます。
Posted by ゆきせんせ at
20:00
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