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プロフィール
ゆきせんせ
ゆきせんせ
猫とチョコと珈琲をこよなく愛す二児の母。
「育ちたいように子は育つ」をモットーに、子どもを親の承認欲求の道具にしない!ということを肝に銘じて子育て中。

今の世の中、たとえどんな職業に就こうが、どんな風に生きていこうが、「学び」をやめていい時なんてものは来ません。

だからこそ、うがい歯磨き手洗いと同じように、勉強が習慣になることが大切。
その為には、子どもの時代に勉強を好きになることはとてもアドバンテージが高いと思っています。

だからこそ、私のもとへ学びに来てくれる子たちの「大人になっても続く学び」の種をゆっくりじっくり育ててあげたい。

100点を取ることが大事なんじゃない。
学び続ける気持ちとやり方を身に付けることが大切なんだ。

そんな気持ちで教室を運営しています。

2020年02月20日

今日は5年生に読み聞かせ♪

今日は5年生のクラスに読み聞かせに行ってきました♪

2学期に、5年生ではSNS、リアルともにイジメがあったそうです。
なので、話題のこども六法 [ 山崎 聡一郎 ]を購入しました。

・・・が!
これは読み聞かせには向かない。
良書ではありますが、読み聞かせではなく、親子でワイワイ言いながら読むのがおすすめです。


さて、では何を用意したかといいますと、この2冊。

 

1冊目の『給食番長』は、小学生の定番ですね。

子どもたちにこの2冊を見せ、
「どっちがいい?」
ときくと、ほぼ満場一致でこちらでした。

でも、内容がやや低学年向きだったかもしれません。
前回の2年生と比べて、やはりリアクションが薄い。
子どもたち、おとなしく聞いてくれています。

いやいや!
この本はおとなしく聞くストーリーじゃない!
もっとリアクションが欲しいよー(´;ω;`)

それでも、読み終わった後の反応は上々でした。

「この教室にも番長はいる?」
ときくと、子どもたちの目線は担任の先生へ(笑)

「え・・?!いやいや・・・・。・・・え??」
と慌てる先生(笑)

このクラスの番長は、先生なんですね♪



2冊目の『LIFE<ライフ> 人間が知らない生き方』は、反応が上々でした。

「どんな動物が好き?」
ときくと、
「パンダ!」
「ゴリラ!」
「ねこ!」
と、口々に様々な動物が。

よし、じゃあ、ってことで、まずはゴリラから。
扉絵のゴリラを見て、ひと笑い。
ゴリラが良き父親だと締めくくられて、担任の先生からひと言。
「僕もゴリラを見習おう!」

次に猫を読みました。
読み終わるとちょうどチャイムが鳴りました。

低学年と異なり、リアクションこそおとなしめでしたが、楽しそうな顔を見せてくれたのでよかったです。
4年生以降は本選びが本当に難しい。

でも、このクラスは見知った顔も多く、緊張せずに楽しく読み聞かせ出来ました。
今年度の読み聞かせはこれでおしまい。
来年度、新一年生に会えるのが楽しみです。
  
タグ :読み聞かせ


Posted by ゆきせんせ at 09:23Comments(0)読み聞かせ

2020年01月30日

今日は2年生に読み聞かせ♪

今日は、2年生のクラスに読み聞かせに行ってきました♪

読んだ本は絵本を3冊。

1冊目




これは私が大好きな絵本。

「この本、知ってる人~?」

と私が聞くと、「はーい!」と数人。
二回目の子も、初めての子も、このほのぼのとした世界観に触れてほしくて、今日はこの本から。

途中になんども出てくるおじいさんのセリフ、「いいから いいから」

ページをめくるごとに、このセリフが出てくるところで、だんだん一緒に言ってくれる子が!
最後はみんなで、

「いいから いいから」

ふふふ。
楽しんでもらえたようで、つかみはオッケー。


さてさて、二冊目はコレ



私:「みんな、『三匹のこぶた』って知ってるかなー?」

子どもたち:「知ってるー!」

私:「おお!みんな知ってるねー。」

さてさて、みんな知ってる『三匹のこぶた』。
果たして、みんなの知ってる通りのストーリーかな?

期待通り、こぶたがオオカミに食べられちゃうシーンでは、みんなびっくり!
ざわざわざわざわ・・・。

そうだよね。
みんなが幼稚園や保育園で読んでもらったらお話は、きっとこぶたちゃんたちは食べられたりしなかったよね。



さてさて、驚愕のストーリーの後、三冊目はコレ♪



・・・『本当の話』?
そうです。
これは、オオカミ側から見た、三匹のこぶたの話。
ストーリーテラーはオオカミ。

子どもたちは、オオカミの言い分に時々爆笑。


読後、子どもたちが何人か、感想を言ってくれました。
一冊目を気に入ってくれた子、二冊目に驚いた子。
みんな、お話の世界にどっぷり浸ってくれたようで、去り際にわざわざ追いかけて感想を言いに来てくれた子もいました。

あ~、癒された♪
子どもへの読み聞かせは、読み手の私が癒されます。


ちなみに、ですが、我が家は小学校高学年でも絵本の読み聞かせを喜びます。
特に、我が家の場合は夫が子供たちにせがまれています。

「もううちの子は高学年だから、絵本なんて・・・」

と思わずに、ぜひ絵本の読み聞かせをしてみてください。
お母さん、お父さんが、癒されると思いますよ(^_-)-☆
  

Posted by ゆきせんせ at 09:28Comments(0)教育方針雑記読み聞かせ