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ゆきせんせ
ゆきせんせ
猫とチョコと珈琲をこよなく愛す二児の母。
「育ちたいように子は育つ」をモットーに、子どもを親の承認欲求の道具にしない!ということを肝に銘じて子育て中。

今の世の中、たとえどんな職業に就こうが、どんな風に生きていこうが、「学び」をやめていい時なんてものは来ません。

だからこそ、うがい歯磨き手洗いと同じように、勉強が習慣になることが大切。
その為には、子どもの時代に勉強を好きになることはとてもアドバンテージが高いと思っています。

だからこそ、私のもとへ学びに来てくれる子たちの「大人になっても続く学び」の種をゆっくりじっくり育ててあげたい。

100点を取ることが大事なんじゃない。
学び続ける気持ちとやり方を身に付けることが大切なんだ。

そんな気持ちで教室を運営しています。

2024年04月09日

桜咲く入学式

昨日は、ほとんどの公立小中学校で入学式があったのではないでしょうか。

ここ数年は、入学式前に雨風で桜が散ってしまっうことが多いですが、埼玉のこの辺りでは満開でしたface02

新たなスタートを切って、ドキドキワクワク、ハラハラびくびく、十人十色の入学式。
新生活が、それぞれにとってステキなものとなりますように。

さて、我が家の次男も、昨日が高校の入学式でした。
コロナも落ち着き、夫婦2名とも出席できました。
体が怠けていて、もうぱっつんぱっつんのぴっちぴちになってしまったスーツのジャケットを羽織っていきました。
が、セットのパンツはジップが上がらず断念。
いやぁ、怠けすぎですね。

せっかく次男の高校入学に合わせて高校のすぐそばに引っ越してきましたので、サッカーの試合を学校まで徒歩で観戦に出向いて、少しエクササイズします。

三年後の卒業式までに痩せますように!!!!  

Posted by ゆきせんせ at 11:38Comments(0)雑記息子

2024年03月28日

次男、春休みはサッカー

おかげさまで、次男は希望の高校に無事合格しました。

サッカーのためにここに決めた次男。
入学説明会で春休みの部活参加OKと聞き、一緒に合格した同じクラブチームのチームメイトと一緒に、説明会の翌日からさっそく参加しています。

今日は、部活参加の新一年生のトレーニングマッチがありました。
学校のすぐそばに引っ越したので、キックオフ時刻に合わせて、長男と一緒に見に行きました。

同じクラブチーム出身のお友達と一緒に楽しそうに試合に参加していました。

受験生だったこともあって、Uー15の公式戦が終わってからはトレーニングマッチも少なくなり、久々の試合。
楽しくサッカーしている姿が見れて、こちらも楽しい時間が過ごせました。

そういえば、春休みの宿題が出ていましたが、そちらもサッカーやゲームの合間に宿題もしているようでした。
高校は中学とは比べ物にならないくらい勉強もしっかりやらないといけなくなりますが、親としては応援することしかできませんね。

とにかく、サッカーも、学業も、ゲームも、友達と遊ぶのも、全力で楽しんでほしい。
こうこうの3年間は、貴重な青春時代ですもんねface02  

Posted by ゆきせんせ at 19:05Comments(0)息子サッカー

2021年11月18日

試される私の忍耐-躾における親の忍耐-

我が家の息子たちは、長男が高校二年生、次男が中学一年生。
朝は、二人ともだいたい自分で起きる。

息子たちは、幼少のころから自分で起きる。

これは、本人の体質によるところもあるでしょうが、ある程度は躾で身に着けさせた生活習慣でもあります。

というのは、私は、子供たちをほぼ起こしません。
赤ちゃんの頃から、ほとんど起こしたことがない。

そして、寝る時間は厳しく躾けました。

幼児~小学校低学年は、基本的には夜8時半にはベッドへ。
高学年になっても、9時半には寝るように促します。

寝室にはスマホ、タブレットなど電子機器は持ち込み禁止。

ゲームをしたり、アニメを見たければ、朝早く起きてするようにと伝えています。
なので、朝4時半とか5時に起きてきてゲームをしたり、アニメを見ていても、怒りません。
自由にさせています。
※ただし、朝食はしっかり摂るように言います。


ところが、長男はもう高校生。
高校生になってまで、親に寝る時間を支持されないと自己管理できないようでは困ります。
社会人になるまでに、自分で睡眠時間をキープすることの大切さを理解し、自発的に早寝早起きしてほしい。
そういう思いから、寝る時間をうるさく言うのをやめました。

そしたら、やはり、見事に夜更かし(笑)
まあ、高校生といえば友達とわいわい夜更かしが楽しい時期です。
そういう思いでも大切です。

そして、そうやって自分で失敗することから学ぶ必要があります。

とはいえ、何度も失敗し、高2半ばを終わる今になっても、まだ失敗中の長男。

たまに朝起きられず遅刻スレスレになることも。

しびれを切らして昨日起こしてしまいました。

そしたら案の定、今日も起きない!!!

あー、試される私の忍耐。
でも、今日は起こさない。



・・・起こさないんだからっ。


  


Posted by ゆきせんせ at 08:01Comments(0)雑記息子

2021年10月21日

中学受験:ドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』

今クールのドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』が始まりましたね。
中学受験塾が舞台です。

遅ればせながら、第1話を見ました。
第1話の注目生徒は、6年生からの入塾になるサッカー少年。
現在高2の我が家のサッカー少年(?)長男も中学受験をしたので、少し懐かしかったです。

「父親の経済力、母親の狂気」


というセリフが物議をかもしているようですね。
あと、父親のその経済力を指して「ATM」呼ばわりしているのが、なかなかにショッキングに見えるよう描かれていました。

まぁ、こちらの表現について、今後のドラマの展開に期待するとして、、、

第1話の私の注目ポイントは、サッカー少年に黒木先生がかけた言葉。

「ねばって頑張ったモノがある人は、受験でも強いですよ。」


私も、幼児期に体験に来られる保護者に、ほぼ必ず言っている言葉です。
特に幼児期の習い事で、「スポーツ」か「勉強」のどちらをやらせるか迷っているママさんには、迷いなくこういいます。

「お子さんがそのスポーツを好きなのであれば、今はスポーツを優先してください。」


両方やるつもりなら、それはそれでいいんです。
ですが、どちらかにしようと思っているなら、迷いなく運動を取ってほしいと思います。

その理由は、2つ。

一つは、黒木先生のセリフの通りです。
粘り強さ忍耐勝負強さが身に付くからです。

そして、もう一つは、体力免疫力がアップするから。


とはいえ、勉強でもスポーツでも、幼児期は楽しみながらできる時期です。
可能であれば、両方楽しく通える教室を見つけられると、それが一番だと思います。



さて、ここからは余談。

ドラマではこのサッカー少年は、受験までの1年間はサッカーを封印することにしました。
受験というのは、中学高校大学に寄らず、それほど過酷です。

今回は、黒木先生が少年の学力もサッカーも「凡人」と言っていました。
リフティングはそこそこ上手でしたね。

でも、私から見ても、凡人の域だと思いました。

将来サッカー選手になりたいという夢を持っていて、あれだけ父親がサッカーに造詣が深く、首都圏在住。
こういうケースで「凡人」ではなく、すでにこの年齢で非凡な才能が顕現している場合は、おそらくそれなりのクラブチームに所属しています。
そして、中学年代のジュニアユースのクラブチームから、声がかかっていて、進路が決まっていることがほとんどだと思います。

だから、やっぱりこの少年は「凡人」であり、中高一貫コースのあるサッカー部の強い私立中学に入学したほうが、いろんな道が開けるだろう、と私も思います。

因みに我が家の長男は、ありがたいことに6年時に第1希望のジュニアユースクラブチームのセレクションに合格したので、中学受験は合格しましたがそこには進学せず、地元の中学に進学しました。
受験したのは埼玉ではそこそこ有名なサッカー部がある中高一貫校で、サッカー部の体験にも何度も足を運んでいました。

ドラマでは、少年の父親が、
「サッカーも勉強も、やるのは息子」
というようなことを言って、迷いを吹っ切っていましたね。

そうなんですよね。
結局やるのは子ども本人。
だからこそ、親には何ができるのか。

最善を選んであげたい、という想いから、どうしても視野が狭くなりがちですが、子どもの幸せについて悩めるのは、ほんの数年の短い間です。
情報や状況に振り回されて辛い時期でもありますが、一緒に悩んでお子さんを見守っていきたい。

是非、迷ったら相談にいらしてください。
学研教室は、いつでも地域の子育て相談室として、門戸を開けてお待ちしておりますface02
  


Posted by ゆきせんせ at 13:30Comments(0)雑記息子サッカー

2020年10月21日

定期テスト勉強法:高校生の場合

高校は中間テストの時期ですね。
もう終わった学校も多いでしょうか?
長男の高校は昨日までが中間テストでした。

サッカー小僧の長男。
通っているのは部活のために選んだ高校。
出来れば放課後はサッカーだけしていたい。

そうなると、塾に通ったり、長時間テスト勉強するのは我慢できない!
じゃあ、定期テストは短時間にサクっと自学自習でやっつけたいですよね。
親としても、うちは私立なので、学費以外に塾や通信教育のお金まで用意するのはちょっと・・・。

そんな高校生にオススメの勉強法があります。

ただし、これは必要な読解力や理解力、中学までの内容をある程度習熟していることが前提です。
中学までの学習内容に不安がある子は、まずは中学内容の学習を優先してください。

また、学校の小テストはいつも満点で特にわからないことはないが、発展的な問題を解けるようになりたいという子も、ごめなさい。
この方法は、あくまでも平均的な習熟度の子が対象です。
平均点前後の教科を、これから紹介する方法で勉強してみてください。


さて、ではどのような学習法化というと、こんな感じです。


①確認
②学習
③再確認


①確認


教科書やワークが手元になくてもOK

学校の小テストをフル活用しましょう。
今までの小テストで、よく間違ってる単元を洗い出します。
何が苦手かを探す作業です。
ここをやらずに勉強しても、テスト結果に努力が反映されません。

②学習


YoutubeでOK

教科書やノートを見返してもすぐ眠くなるなら、それだけじゃ理解できていないってこと。
さっさと切り替えて他のツールを頼りましょう。
幸い今の世の中は、スマホで簡単にYoutubeやブログを検索できます。
時間がないなら動画がオススメ。
今の世の中、ものすごくよい解説動画が無料で見放題です。
(かかるのは携帯代と通信費くらい?)
あまりお金をかけなくても勉強できる時代になってきました。

③再確認



この再確認が重要。
①の確認で自分の苦手を見つけて、その部分の復習をしましたね?
そしたら、その部分がちゃんと理解できたかどうか、すぐに確認します。
ここで使うのは、①の時に活用した小テストでOKです。
小テストの問題をもう一度解きます。

スラスラ解けて正答できれば、もうその単元の学習は終了。
間違った問題があれば、動画をもう一度見直すか、間違った内容に合わせて条件を絞りさらにほかの動画を探します。



では、我が家の長男の具体例を紹介しましょう。

長男は、どうやら英語に関して不安があるらしい。
私に英語の小テストを見せながら助動詞に関して教えてほしいと言ってきました。

そこで私は、おそらく平均点未満の小テストを見て、Youtubeを検索。


検索ワード:英語 助動詞


ここで出てきた候補の中で、一番最初の候補を一緒に見てみることにしました。
因みにコレ↓


一緒に見ましたが、説明がとても分かりやすく、素晴らしかったです。
私も大変勉強になりました。

さて、これを一通り見た後、もう一本同じ方の動画を見て、もう一度学校の小テストをやりました。
ところどころ間違えていましたが、スラスラ解いていました。

完璧でなくてもいいんです。
やる前よりも、一つでも二つでも、
「あー!なるほど!わかったface02
っていうのがあれば充分。


ぜひやってみてね。
  

Posted by ゆきせんせ at 12:20Comments(0)雑記息子

2020年08月18日

夏休み、もう終わり?!~高校生の長男の場合

高校1年生の長男の夏休みは、約1週間で終わりました。
昨日から登校しています。

今年はこんな学校が多いかもしれませんね。
次男の小学校では2学期は来週からですが、近隣の市では今週からというところもあるそうです。

まあでも、長男の場合はサッカーをするために入学した高校なので、夏休みもその貴重な夏休みもほとんど学校へサッカーをしに行っていましたがface02
8/7の1学期終了で持って帰ってきた成績表は、5段階評価などはなく、1回だけの定期テストの点数が並んだだけのものでした。
まあ悲惨。
赤点スレスレ、いや、むしろあれは赤点か?と思える教科もありました。
まあ、その分サッカーに打ち込んでいるなら文句もないんですが、そうも思えない。
毎日楽しそうに部活には行きますが、家にいるときはケータイをいじりながらだらだら・・・。
筋トレくらいすればいいのにねぇ。

サッカーのためとはいえ、高校です。
やっぱり学業の結果が芳しくないと、モチベーションも下がるんでしょうね。
こういうのは、自分で悩んで、自分なりに切り拓いて成長してほしいものです。

勉強するでもよし、サッカーに打ち込むでもよし。

何事も、一所懸命やった奇跡は、必ず人生の糧になると思います。

とはいえ、何もできずに思春期らしく悩みふけるのもまた、その後の人となりを形成する経験になるとは思いますが。
親としては歯痒いですね。

何はともあれ、未曾有の世界的なコロナの影響で短くなりすぎた夏休み。
この世代の子どもたちの成長にどう影響するでしょうか。
たくましく育ってほしいものです。
  


Posted by ゆきせんせ at 21:26Comments(0)息子

2020年07月22日

幼児のToDoリスト



次男が幼稚園の頃、当時小学生だった兄の真似をして書いた「やることリスト」。
当時幼稚園の課外保育で習っていた硬筆の宿題をやる、ということらしい。

リストと言っても一つだけ。
しかも「を」を「お」、「こうひつ」を「こうしつ」と書き間違えてる(笑)

そして何より、ホワイトボードではなくリビングの壁に書くという。

あまりにも可愛いのでそのままにしてあります☺️
  


Posted by ゆきせんせ at 16:35Comments(0)息子

2020年07月17日

小学校で英語のテストはこんな感じ:5年生編

昨日教室で子どもたちと話していたら、近隣の小学校では5・6年生には英語のテストがあったそうです。

「100点だったよ」
「二つあって、一つは95点だった~」
「二つとも100点だったよ!」
「80点と90点だったー」

5年生、6年生がみんな口々に報告してくれます。

おお!みんな頑張ったねface02

みんなが嬉しそうに報告してくれたことが何よりでした。
学研教室で英語をやってきた成果が出た、という自信につながっていれば本望です。

100点をとった5年生のAちゃんに「家に帰ったら英語のテストを写真に撮って送って」とお願いしましたface02
そしたら、家についてすぐに送ってくれました♪

↓こんなテストだったそうです↓




※他社様作成テストの画像はNGなので、ピンボケ画像ですが雰囲気をお楽しみくださいface02

大問1リスニングです。
英語でのお互いの好きなスポーツに関する会話の音声が2回流れ、誰が何のスポーツを好きといったかを書く問題です。
Aちゃんはしっかり誰が何のスポーツを好きといったか聞き取れていましたicon22

どれくらいのスピードだったのでしょうね?
聞いてみたいですね。


大問2絵と英単語を結ぶ問題です。
スポーツをしている絵と文房具の問題が3問ずつの6問出ています。
ポピュラーなスポーツと、普段使う文房具です。
こちらもAちゃんはバッチリ迷いなくまっすく線で結べていました。

英単語を書き慣れる必要はなさそうですが、読みなれている必要がありそうです。

大問3動詞を選んで書く問題です。
今回は have と like でした。
これも、しっかり4本線に正しく書けていました。

日常会話でよく使う英単語は、読み書きできたほうがいいですね。

大問4自分の名前をアルファベットで書く問題です。
これは、学研教室で英語をやっている子は当たり前にできますね。
もちろんAちゃんもきれいにファーストネームもファミリーネームもかけていました。
当然、最初の文字だけ大文字にするのも忘れていませんicon12

学校外で英会話や塾の英語なんかをやっていない子はどうなんでしょう?
最近の子なら、小学校5年生で書き慣れているものでしょうか。

大問5大文字アルファベットの穴埋めです。
これはさすがにどの子もできていたのではないでしょうか。
小文字になると難しいですが、大文字ならいまどきはよく目にしますから、親しみがあると思います。


さて、こんな感じで、今年度から新しい指導要領になって教科化された英語のテストが始まりました。
これはまだレッスン1のテストと書いてあるので、これが全レッスン分出されて、通知表の習熟度欄に影響するのでしょう。

学研教室の英語は、前のブログでもちらっと書いた通り、ガッツリお勉強ということではなく、楽しくをモットーにやっています。
なので、テストとなるとどこまでみんなできるものかなぁと思っていましたが、みんなよくできていてびっくりしました。
ちゃんと身についていて一安心です。

楽しく身に付く、これが一番!

6年生のも、次男のテストがどこかにあるはずなので、見つけたら記事にします(笑)




  


Posted by ゆきせんせ at 16:03Comments(0)教育方針雑記息子教室風景

2020年07月03日

思考力を鍛えるために幼児期にできること

思考力を鍛えたいなら、このキラーワード!

「どうすればいいと思う?」



今年度から小学校では新指導要領になり、ますます【思考力】【判断力】【表現力】の指導が強化されています。
ですがこの【思考力】、鍛えようと思ってもなかなか急には鍛えられません。
大切なのは、何度も何度も思考すること。
何か課題にぶつかったときに考える習慣がついてないと、いざ問題にぶち当たっても考えることなんてできるはずもありません。

だからこそ、考える癖をつけ始めるには、早ければ早いほどいいのです。

しかも、このキラーワードを使い始めるには適齢期があります。

それは、「なんで?」「どうして?」と言い始める幼児期です。

これを言い始めたらチャンスです。

「なんでだろうね?どうしてだと思う?」と返してあげてください。
そして、一緒に考える。
答えを知っていることであっても、絶対答えをすぐに言わないでください。

本人が考えて、何かしら答えを出して来たら、まずは必ず認めてあげてください。

「なるほど。〇〇ちゃんはそう思うんだね。」

これだけで大丈夫。
さらにもっと解決したそうなら、一緒に辞典を引いたり、タブレットで検索してもいいです。
でも、そこまでしなくても、自分なりに答えを出したら満足すると思います。

「ねーねー、これなぁに?」「なんでー?」
と言われて、
「うるさーーーーいっ!!!」
ってなっているなら、このキラーワードを使って自分で考えさせてみてください。

ひとまずギスギスした空気だけは回避できるので、それだけでもめっけもんです。


実は、私は自分の息子たちのナゼナニ期には、ほとんどこれで乗り切りました。
「これ何?」ときかれたら、「なんだと思う?」
「なんで?」ときかれたら、「どうしてだと思う?」

で、何かしら答えを言ってきたら、「そうかもね。」「なるほど。」と相槌を打ちながら聞くだけです。

ここで少し大事なことは、適当に流さないこと!
ちゃんと、興味を持って聞いてあげてください。
子どもの考えって、面白いものがいっぱい出てきます。

で、こういうことを未だに私は繰り返すのですが、高1の長男も、小6の次男も、それなりにいろいろ自分で考えて答えます。

長男より次男の方が論理的なので、説明の表現も、思考の内容もしっかりしてます。
長男は、どちらかというとふんわりした子なので、なんだか表現不足だったり、思考が浅かったりします。

でも、そこは個人差です。
その子なりに考えるということが大切です。
誰かと比べるものではありません。


とにかく、ナゼナニ期には
「どうすればいいと思う?」


これ一択です。
是非、使ってみてください。




  


Posted by ゆきせんせ at 22:17Comments(0)教育方針雑記息子

2020年06月24日

高校の三者面談

昨日は、午前中に長男(高1)の三者面談でした。

挨拶もそこそこに、担任の先生が開口一番こうおっしゃいました。

「〇組は、ちょっと成績がいいこを集めています。」

これは、おそらく生徒本人のみならず、保護者にも活を入れるためだと思いますが、私立高校って、こういうことをズバッというものなんですね。
学校にもよるとは思いますが。

長男の高校は私立です。
イマドキの公立高校の面談がどういうものかわからないので、わかる方がいらっしゃれば教えてほしいのですが、公立高校で、同じコースに複数クラスある場合、クラスが成績別だというのは、公言するものなのでしょうか?

小学校・中学校のイメージですと、公立は子供たちの成績順でクラスを分けるイメージがありません。
これは、中学校までが義務教育だからでしょうか。

もしお子さんが公立高校に通われている方がいらっしゃれば、ぜひ教えてください。

この話の直後、実はこう続きます。

「実はお子さん、英単語の小テストで2回不合格になっています。」


なんですとー!
もう、大爆笑です。
実際爆笑してしまいました(笑)

「このクラスは、落ちた子がほとんどいません。
 自粛が解除されて学校が再開してから、ほとんどの子は勉強時間が増えています。
 でも、〇〇くんは逆に勉強時間が減っていて、心配しています。」


申し訳ない(笑)
学校が再開され、部活も再開されたので、サッカー大好き長男はもうサッカー三昧です(笑)

因みに、単語テストに2回も落ちた理由は、本人曰く英単語長が行方不明になっていたそうです。
そして、3回目のテストの前に、学研教室の本棚に陳列されているのを発見し、事なきを得たようです。

こういうからには、次回の英単語テストが楽しみですね♪  


Posted by ゆきせんせ at 14:31Comments(0)雑記息子